シラチャの少し北側、セントラルシラチャなどがあるエリアの少し山の中に入ったとところに、シーフードのおいしい隠れた名店「ジャンパーシーフード」があります。遠くに海が見える屋外の席に座り、自然の中で新鮮なシーフードを堪能しました。お店の雰囲気や頼んだメニューなどを紹介します。
ジャンパーシーフードへの行き方
ジャンパーシーフードは、セントラルシラチャよりももう少し北側の山の中に少し入った場所にあります。周りは自然が広がる静かなエリアです。
少し郊外にあるからか、レストランの外観はホテルのような立派な建物です。
階段を上って上のレストランフロアに行きます。
レストランの雰囲気
レストランは基本的に屋外の席がメインです。
屋根があるエリアはゆったりとしたソファ席があります。テーブルは6つくらいと少なめです。
エアコン完備の室内エリアもあります。このときはお客さんが入っていなかったからか、窓全開でエアコンはついていませんでした。室内エリアの手前に数テーブルの喫煙席がありました。
屋根がないエリアはテーブル席が多く、ディナー営業時には人気のテーブルになりそうです。木の間から少しだけ海が見えます。昼間は影もないので暑くて座っている人はいませんでした。
オーダーした料理
メニュー表は全部写真が載っていて、日本語も記載があるのでとても見やすいです。
まずは、カニチャーハンとカマスの甘辛ソースをオーダーしました。
チャーハンの味は普通でした。カマスはカリっと揚がっていて、甘辛ソースがとってもよく合う。
そして、事前に調べた際に訪れた日本人が何組か注文していた海老の焼いたもの。
大きさが伝わらないのが悲しいですが、すっごく大きい海老でした。身がぎっっっっしり詰まっていて、プリプリで本当においしかったです。ナムプリックや醤油につけて食べます。
メニューには1㎏、900バーツの記載があり、聞いてみると500gでもオーダーできるとのことで500gの量です。夫が「0.5kg(スーン ジュッ ハー キロ)」と伝えたら通じていました。300gなど中途半端なのはできないと言われました。
食後に最近夫とハマっているロティ―を頼みました。期待していたよりも味は普通だったかな。生地がカリカリでした。
まとめ
日曜日のランチ時はそれほど混んでおらず、広いソファー席でゆっくり食事をいただきました。夜は涼しくて景色もいいのでたくさんお客さんが来るのかな?シラチャには有名なムンアロイなどのレストランがありますが、こちらが隠れ家的シーフードの名店といった感じでしょうか。とにかく海老が大きくておいしかったです。
住所 | 555 Moo9, T.Bangpha Bang Phra, Si Racha District, Chon Buri 20110 タイ |
時間 | 10:30〜22:30 定休なし |
HP | ジャンパーシーフードのFacebook |
駐車場 | 施設内に複数台 |
情報は2022年8月時点のものです。詳細はお店へお問い合わせください。
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