バンセンのノンモン市場から徒歩5分、緑の美しい庭に囲まれた、コンクリートとガラス張りのおしゃれカフェปูรณ์ / POON 。私的タイで過去一好きなカフェかもしれません。午後は混むかも…とのことで、午前中にソンテウに揺られ一人でブランチしてきました。
ปูรณ์ / POONへの行き方
Poonはシラチャからバンセンのソンテウの終着地点「ノンモン市場」から徒歩約5分。ソンテウで行く場合は終点で降りて、歩道橋を渡り反対車線へ。降りてすぐ、たーくさんのソンテウが待機している道があります。一見行き止まりに見えますが、そのままその道を東に進むとPoonがあるsoiに出られます。
soiに出て左方向へ徒歩数分でカフェがあります。背の高い木に覆われていて、Poonの看板もなくわかりづらいですが、写真の場所が入り口です。
店内の雰囲気
敷地に入るとすぐに素晴らしいお庭が広がっているのですが、庭の紹介は後にするとしてますは店内の紹介。
ガラス張りの大きな窓とコンクリートの近代的な建物。ちょっとした美術館のような雰囲気。無機質な建物と青々とした植物のコントラストがたまりません。
入って右側には簡易な椅子とテーブル、カウンターがあります。
カウンター席。カメラを構えて数枚パシャパシャするだけで絵になるな。
入って左側は大きなテーブルも何組かあって、グループでの食事もできそう。
大きなテーブルの奥まった場所に、すごく居心地がいいソファー席があってここに座りました。
奥まってて落ち着けるし、人も通らないのでゆっくり読書ができました。
天井も高く、ガラス張りで店内も明るいので、とても気持ちがいいです。こんなハイセンスな場所がバンセンにあるの?とびっくりです。
オーダーしたメニュー
ショーケースには美しいスイーツが並べてあります。ちょっと高いけど絶対おいしいと思う。
私は、Avo on ToastとPina Latteを頼みました。Pina Latteはココナッツミルクのコーヒーのようでした。シャリシャリした氷が入っていて、ちょっと変わった味わいでした。
このアボトーストは感動的においしかった。ハード系のパンにアボカドとクリームチーズとポーチドエッグ。ベビーリーフにはパクチーも入ってて、これがまたアクセントとしてよく合う。写真だとあまり大きく見えないんだけど、パンのサイズは手のひらより大きかった。あぁまた食べたい。
パスタやリゾット、ステーキなんかもすごっくおいしそうです。バンセンには珍しく欧米のお客さんが結構来ていたので洋食はレベルが高いんだと思う。
ガーデン席の雰囲気
建物の周りに広がる青々としたガーデン。植物のチョイスが最高に私好みです。
テーブル席もいくつかあって、外でも食事ができるようです。ちょっと暑そうだけど、混んでいるときは外のテーブルに座ることもあるみたい。
緑に囲まれた狭い小路がたくさんあって探検しているような気分です。
どの植物もとても生き生きとしていて、しっかり手入れされているのが伝わります。実際に行ったときも庭師さん?オーナーさん?のような方が庭を手入れされていました。
配置のバランスも素晴らしく、植物それぞれが引き立つように植えられていました。
まとめ
私的過去一最高カフェปูรณ์ / POON 。ソンテウでも簡単アクセスできるし、料理のクオリティも高く、居心地も最高。ただ、その分かなり人気があるので、週末は結構混むらしいです。私は平日の午前中に行ったので、空いていましたが、お昼頃からどんどんとお客さんがやってきていました。
住所 | 27 Saensuk Soi 1, Saen Suk, Chon Buri District, Chang Wat Chon Buri 20130 |
時間 | 10:00-18:00 水曜定休 |
駐車場 | お店前と少し離れた場所にあり |
HP | PoonのFacebook PoonのInstagram |
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情報は2023年3月時点のものです。詳細はお店へ直接お問い合わせください。
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