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ピンクのガネーシャは想像の3周りくらい小さかった

ヒンドゥー教の神様「ガネーシャ」の巨大なピンクの像があるワット サマーン ラッタナーラームに行ってみました。テーマパークのような寺院で、不思議で混沌とした場所でした。アクセスの方法や、施設内の情報を記載していきます。

ワット サマーン ラッタナーラームまでのアクセス

今回はバンコクからシラチャに帰る途中に寄りました。バンコクからだと約80km、1時間半くらいで到着します。途中高速を降りて北上するので結構時間がかかりました。

駐車場には大きなゴールデンロックの偽物がありました。他にも何か新たな仏像を建築中でした。駐車場は広く、駐車料金なども特に必要ありません。

ピンクのガネーシャまでの行き方

駐車場からさらに奥へ歩くと出店などが並んだ大通りがあります。ちょうどゾウさんが営業中でした。鼻を使って器用にお客さんからお金をもらっています。

出店は野菜や飲み物、竹かごなどなんでも売っています。結構地元の人たちでにぎわっています。

突き当りまで歩くと、ピンクのあの像の姿が・・・!あれ?なんかちっちゃくない?(後ろ向いてるし…)

ちなみに、入場は無料です。像の手前に入り口があります。

寺院の中の雰囲気

はい、ピンクのガネーシャどどーん!ってやっぱり小さい。想像の3周りくらい小さい。。

グーグルマップなどに投稿された画像を見て、さぞかし巨大な像を想像していたのですが、

こうやってみるとどうでしょう?色合いや装飾が綺麗です。

ガネーシャが見ている方角はバーンパコン川です。入り口にはお尻向けてましたが、向いている方角に意味があるのでしょう。

敷地内には様々な神様が祭られており、地元の人たちは熱心にお供え物を添えてお祈りしていました。

しかしタイの寺院あるあるかもしれませんが、神様の像のすぐそばにこのようなキャラクターの偽物の像があったり(他にもドラえもんや恐竜などたくさんあった)、無数のマッサージチェアが並ぶ始末。これも含めてタイという感じですか。

かわいいゾウもたくさんいた

近くで赤ちゃんゾウが歩いていました。サイズ感がととってもかわいい。

奥には、たくさんのゾウが飼育されていました。地元の人たちは結構ゾウにお金を渡していました。

さいごに

私たちが訪れたのは、15時過ぎだったのでそんなに混んでいませんでしたが、その頃に帰る人が多かったので日中は結構混んでいると思います。16時くらいになると途中の出店なども店じまいを始めています。私たちにとっては謎スポットでしたが、地元の人たちには人気スポットのようです。

近くにある「タラート・バーンマイ・ロイピー百年市場」と合わせて訪れるのも良さそうです。

住所Thanon O Bo To Chachoengsao 2012, Kon Kaeo, Mueang Chachoengsao District, Chachoengsao 24000
入場料無料
時間8時00分~17時00分

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