シラチャで習い事をするならHobby Homeがおすすめ。かなりのシラチャの駐在妻の方々が通っていると思われます。今回は粘土でつくるタイ料理とベンジャロン焼の絵付けを体験してきたのでその様子を紹介します。
Hobby Homeまでのアクセス
Hobby Homeはシラチャの中心地から少し離れた場所にあります。車やトゥクトゥクで約10~15分。
教室の前の道路はこんなかんじ。
教室の外観はこんなかんじです。ガラスドアで中の様子が見えるので入りやすいです。ドアの上にHobby Homeという看板があるのでそれを目印に。
教室の様子
教室の中はこんなかんじ。長机が真ん中にあり、生徒と先生が座って各自それぞれのコースをします。
この日はイベントの日だったので人が多いですが、普段は少なくて数人、多くて5、6人くらいかと思います。
ちなみにイベントの日は、生徒さんや先生の作品が展示されていました。先生が作った?作品も購入できるようになっていました。
粘土でタイ料理をつくる
初回は粘土の体験をしてみました。先生が粘土をちぎって色を付けてくれるので、それを混ぜてそれぞれの食材の形にしていきます。
食材はすべて完成しました。ひとつひとつ手が込んでいてとても細かいです。
ちなみに右下は見本です。
最後はレジンを流し込んだり、レジンを絡めて混ぜたりして完成!ガパオライスとクイッティアオとソムタムカーオポートです。
レジンが固まらないので、その日には持って帰れません。
今回は私が希望してタイ料理を3種類作らせていただきました。各種類2つずつ作ることができました。ソムタムは材料が多かったので3つになりました。
かかった金額はタイ料理3種類で900バーツ。かかった時間は約5時間!
ベンジャロン焼絵付け
別の機会に、次はベンジャロン焼絵付けを体験してみました。初回は特に希望がなければ箸置きになるみたいです。
すでに先生が線を書いてくれているので、こちらに好きな色を付けていきます。写真の上の方にあるのが絵具です。
色はこちらの中から選びます。これ以外にも朱色やゴールドの新色や、落ち着いたブルーの色合いもありました。サンプルがあるのでそれの通りに作ることもできます。
絵付けができたものがこちら!背景を塗るのが難しかった~
茶色の線の上に、絵具がのってしまうとうまく金色が出ないのでなるべく線にかぶらないように丁寧に塗ります。これを後日先生が焼いてくれるので、出来上がりはまた違った雰囲気になります。
焼きあがった完成品がこちら。茶色い線が金色になってガラッと雰囲気が変わります。黒の背景のものは絵具を塗りすぎてしまい線がつぶれてしまいました。加減が難しいですね。
また別の日に、今度は小物入れにチャレンジしてみました。絵付けが完了した段階の写真がこちら。結構綺麗に塗れたかなーと達成感。
焼き上がりを受け取りました!とても満足いく仕上がりです。ピアスなどのアクセサリーを入れたいです。
ベンジャロン焼の気になる料金ですが、箸置きは4セットで800バーツ、小物入れも800バーツでした。
料金は体験した時点のものなので変更されることがあります。
まとめ&予約方法
Hobby Homeさんは、ベンジャロン焼の絵付け・粘土などの他に、フルーツカービング・ソープカービング・ポンマライなどいろいろなコースを学ぶことができます。
先生は、普通の会話であれば日本語が通じるので、初めての方も安心して受講できると思います。お二人ともとてもやさしい先生です。
教室への予約は、下記Instagramに記載のあるLINEに連絡すれば、返信をもらえます。日本語をローマ字にして送ると先生が読むことができます。
住所 | 395/32 ม.3 หมู่บ้านมิลาโนทาวน์ ถนนเก้ากิโล ตำบลสุรศักดิ์ Si Racha District, Chon Buri 20110 |
時間 | 平日 9:00-12:00 13:00-16:00 土曜日 9:00-12:00 |
HP | Instagram 生徒さんの作品をたくさん紹介しています。 |
情報は2022年4月現在のものです。詳細は教室に問い合わせください。
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