タイのスーパーなどに売っている輸入のアボカドは、とても高いですよね。日本円で1玉300円から高いときは400円くらいになることも。そこで今回は、比較的お財布にやさしいタイで生産されたアボカドに挑戦してみました。味の違いやおいしい食べ方など紹介したいと思います。
スーパーでアボカドを探す

オーストラリア留学をきっかけにアボカド好きになった私ですが、タイではなかなか手が出せないな~と思っていました。こちらはニュージーランド産のアボカド。割引されてかなり安くなっていますがそれでも1玉69バーツ(円安なので260円くらい)。
当初はこちらを買って食べていました。サイズは小さいですが安定のおいしさです。

隣のブロックを見てみると、何やらまとめ売りされている安いアボカドがあるではないか。
こちらは大きいものが3玉入って99バーツ。断然こちらの方が安いです。
こちらが噂に聞くタイ産のアボカドのようです。

買ったものを追熟してみる

購入したアボカドは、全体的にまだ緑で、輸入のものに比べて表面がツルっとしています。
このまま食べるのもあり?見たいですが、黒くなるまで追熟したほうがいいみたい。

いざ実食!

黒くなったものを半分に切ってみました。中も輸入物と似たような感じです。(ちょっと汚くてすみません)

留学の時のお気に入りの食べ方。アボカドとクリームチーズを混ぜて塩コショウで味付けしてパンに塗りました。
味は、1玉目に食べたものは少し早かったのか青臭い感じがしましたが、翌日食べたものは輸入物とほとんど変わらない味で美味しかったです。

そのままだとすぐに変色してしまうので、上記の写真のレシピで作ったタレに漬けて数日かけて食べました。
私的には左側がヒット。夫は右側が好きだそうです。
まとめ
私としては輸入物とそこまで味も変わらず、サイズも大きく安いので今後はこちらを買おうかと思っています。特に味付けしてしまえば全く気になりませんでした。スーパーだとまとめ売りしかしていないので、一度に消費するのが大変ですが。市場などを見ると、また違う形のアボカドを見かけるのでそちらも挑戦してみたいです。
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