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【タイ生活4年間】やっておいてよかったこと

もうすぐ4年間のタイの生活が終了し、本帰国になります。タイ滞在中の生活をより豊かにするため、また本帰国の新しいキャリアのために、私がタイでやっておいてよかったことを紹介します。個人的過ぎて、あまり参考にはならないかもしれません。。

InstagramなどのSNSを始めた

タイに住み始めて3ヶ月ほど経った頃、Instagramを始めました。

きっかけは、シラチャの情報をもっと知りたいと思ったから。

実際に始めてみると、周辺のお店情報が手に入るだけでなく、同じようにシラチャで暮らす人たちとつながることができました。今、仲良くしている友人の多くはInstagramで出会った人たちです。びっくりするくらい気が合う友達と出会ったり、尊敬できる人と出会ったり、たくさんのいい出会いがありました。

あとは、SNSに自分が描いたタイのイラスを載せることで、多くの反応をいただいて、イラストがきっかけで知り合いになれたりイラストを依頼してくれる人が増えました。タイ生活が充実していたのは、このイラストが前提にあったからだと思っています。

タイ語を勉強する、タイ文字を読めるようになる

タイに来る前、日本にいる間にオンラインでタイ語レッスンを受けていました。完璧とはほど遠いレベルでしたが、その準備のおかげで、来た当初は少し余裕を持って生活に馴染むことができました。

全く分からない状態で来ていたら、きっと感じ方は違っていたと思います。簡単な挨拶や買い物でのやり取りができるだけでも、気持ちの面でずいぶん救われました。

タイに来て2年ほど経った頃には、タイ語検定4級を受験しました。合否以上に、「自分はここで生活してきた」という証を形に残したいという思いがありました。そういう意味でも、挑戦して良かったです。

タイ文字については、「覚えるのは簡単」とまでは言えません。それでも、お店のメニュー表や看板などであれば、そこまで多くの時間をかけなくても読めるようになると思います。

今はスマホの翻訳アプリもありますし、読めなくても何とかなる場面は多いです。それでも、少しでもタイ文字が読めるようになると、街の見え方が変わります。観光客としてではなく、少しだけ生活者に近づけたような感覚がありました。

ボランティアやいろいろな会を始めた

シラチャでやってみて良かったことのトップに挙げられるのが、同じ目的を持つ人たちとつながり、コミュニティに参加したり、自分で立ち上げたりしたことです。

私が関わってきた活動は、主に二つあります。

一つ目は、「シラチャでデザインやイラストが好きな人の勉強会」です。

自分が発起人となり、Instagramでメンバーを募集しました。シラチャの情報を発信できる場を作りたい、と思って始めた会です。

発足から一年半ほどが経ち、シラチャ情報発信のアカウントを立ち上げたり、販売イベントやおしゃべり会を開催したりと、少しずつ活動の幅も広がってきました。

これはメンバーみんなで投稿用のツナ缶食べ比べをした時のもの。

今のメンバーに会えたことが何よりうれしい。一人ではできなかったことが、みんなとなら形になっていくっていう感覚を実感しました。

もう一つは、シラチャにある日本人向け病院でのボランティア活動です。きっかけは、病院スタッフの方が私のイラストを見つけてくださったことでした。月に一度集まり、日本語のチェックや日本人向けの販促物づくりなどをお手伝いしています。

ボランティアの一環としてイベント用のうちわをデザインしました。

タイのスタッフの方々と意見を交わしながら一つのものを作る時間は、自分の視野を広げてくれる貴重な経験でした。違う文化や考え方に触れながら、少しずつ学ばせてもらっている感覚があります。

それ以外にも、シラチャの海岸を掃除する会に参加したり、朝ごはん会をゆるく始めてみたり。大きな活動ではなくても、「誰かと何かをする」という時間が、この街での生活をより豊かにしてくれました。

一歩踏み出してみると、思っていたよりも世界は広がる。

それを実感できたことも、シラチャでやってみて良かったことの一つです。

地元のイベントや行事に参加した

シラチャで季節ごとに催されるイベントに参加したことも、やってみて良かったことの一つです。イベントを通して、タイの文化をより身近に感じることができました。

ベジタリアンのお祭り「ギンジェー」の期間には、シラチャの中華寺院を訪れ、白い服を着てお参りをしました。寺院で振る舞われる菜食料理も体験しました。普段の生活ではなかなか味わえない、特別な時間でした。

「ロイクラトン」も、タイらしい華やかなイベントの代表格です。色とりどりのクラトンが水面に浮かぶ光景は、眺めているだけでも癒される。スカパープ公園で開かれる大きなお祭りも賑やかで楽しかったけど、地元のお寺で開催されていた、少し静かでローカル感あふれるお祭りもまた、味わい深いものでした。

そして、毎年クリスマスの時期に開催されるシラチャのマラソン大会にも参加しました。走ること自体も良い経験でしたが、完走メダルやオリジナルTシャツももらえ、いい記念になりました。

観光としてではなく、そこに暮らす一人として参加する。

季節の行事に参加すると、シラチャという街をもっと知れたように感じました。

ソンテウ・国鉄など公共交通を使えた

シラチャのローカルな乗り物に挑戦したことも、やってみて良かったことの一つです。少しずつ行動範囲が広がっていく実感がありました。

シラチャのソンテウは路線ごとに色分けされており、全部で6路線あります。友人と「すべての終点まで行ってみよう」と決めて、順番に乗ってみました。シラチャは少し内陸に行くとかなり田舎なので、終点は一体どんなへき地なのかとドキドキしながら乗りました。

また、タイ国鉄の列車で旅をしたことも印象に残っています。南方面の終点まで乗ってみました。終点の先には静かなビーチが広がっていて、ただ列車に揺られてきただけなのに、少し遠くまで来たような気持ちになりました。

遠出をしなくても、移動手段を変えるだけで見える景色が変わる。

そんなことを実感できた経験でした。

シラチャの思い出を紙に残した

私がシラチャに住んでいたことを何か記録として残したい、と思いシラチャの思い出をまとめた冊子Zineを作りました。ネット上では簡単に載せられるけど、何か実際に手に取れるものとして作れたのは良かったです。十数ページ程度の小さい冊子なのですが、作成には1年近くかかり、なかなかの達成感でした。

シラチャの街をくまなく散策した

シラチャの不思議をいろいろ解き明かす!べく、気になった場所やイベントには出掛けてみました。

「朝5時頃に港に行くと、海から帰ってきた漁船が魚を売っているらしいよ。」とのうわさを頼りに、早朝に港に調査に行きました。実際に大勢の人が、魚の売買をしており賑わっていました。

また別の日には「郊外で毎週日曜日に大きな蚤の市が開かれているらしいよ。」と聞き、ソンテウに乗っていってみました。行ってみるとそこは、食べ物や食材、機械のパーツや骨董までそれこそ何でもありの市場でした。

シラチャのことは結構深堀できたのではと思っています。

以上私個人のタイ生活でやっておいてよかったことです。やっぱり生活しているからこそできることを堪能できたのが良かった。

個人的に思うのは、帰国後のキャリアのために勉強することと同じくらい、タイでしたいことを見つけてタイにいる間にトライすることが大事だと思います。帰国の心配ばかりで縛られてるのであれば、タイを楽しんだ方がいいかなと思いました。(まだ帰国していないので、どう影響するのかわからないけど…)

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