シラチャから船で45分のシーチャン島に1泊２日で行ってきました。今回宿泊したのは「サムウェア コ シーチャン」。ホテルの部屋や朝食、設備について紹介していきます。
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サムウェア コ シーチャンまでの行き方
サムウェア コ シーチャンは、船が着く桟橋からメインの通りを南に約800m進んだ場所にあります。
若干の登坂ですが、頑張れば歩いても行けます。私たちはトゥクトゥクで複数の観光地を周ってもらった後にホテルまで送ってもらいました。
ホテルは通りを少し入ったところにあるので、ご自身で行く場合は看板を見逃さないように注意してください。
すぐ近くには、有名なシーフードレストランやカフェ、商店も複数あるので歩いて近くを周れて便利な場所でした。
チェックアウト後は桟橋まで車で送迎してくれます。行きはわかりませんが事前に連絡すれば対応してくれるかもしれません。
お部屋の紹介
お部屋はブルーとホワイトで統一された、爽やかな海の近くらしい内装。広さも３８㎡と２人だと十分な広さです。
さらに、ベランダがかなり広く、海が見渡せるのが良かった。横になってくつろげる椅子や、テーブルも置いてあり外でリラックスするのも良さそう。
ベランダからの眺め。部屋にも寄りますが、下は綺麗なお庭で少し遠くに海が広がり、とてもいい景色を楽しめました。
バスルームも綺麗でした。シャワーはなぜかすぐに熱湯が出てしまうみたいで、お湯の温度調整が難しかった。
こちらはアメニティ。海外のホテルにしては珍しく歯ブラシもありました。
お茶やコーヒーもありましたが、よくあるブランドのものでした。
お水は１人500mlしか用意されていなかったので、近くの商店で買い足しました。結構暑いので500mlだけだと少なく感じました。
Wi-Fiはそれなりにスムーズに使えました。
ホテル内の設備
ホテル内もブルーとホワイトで統一され、明るくきれいでした。
部屋数もそれほど多くなく、連休中でも館内で出会う他のお客さんも少なかったです。
植物も多く、綺麗に管理されていました。
写真撮り忘れましたが、上の写真の左奥にプールもあります。長さは10メートルくらいでした。
ホテルの朝食ビュッフェ
朝食は受付横のレストランで用意されます。ここのレストランはカフェ利用やディナーでも利用できるようです。
最初に、卵料理をどれにするか聞かれました。上記の写真の中からオムレツを選びました。
オムレツです。具材も選べました。バターたっぷりでおいしかったです。
パンの種類が豊富です。右側にトースターがあります。ケープカンタリー系列だけあっておいしかったです。
こちらはフルーツと奥にヨーグルト。
コーヒー、紅茶、ジュースと、ソーセージ、ハム、ベーコンなどのお肉類。
チーズやコーンフレーク、ジャムなど。手前の木の皿には何か置いてあったのかな？
あとはサラダとドレッシング。写真無いですが、おかゆやチャーハン、スープのコーナーもありました。
取ってきたものはこんな感じ。これにオムレツやフルーツもあったので十分満足できる朝食ビュッフェでした。
まとめ
サムウェア コシーチャンは桟橋からも割と近く、ホテルの周りにもレストランや商店がありとても便利でした。ホテルの部屋もとても快適で満足できる滞在になりました。
メインビーチのタムパンビーチへも、ホテルからトゥクトゥクを呼んでもらい片道100バーツで行くことができました。
シーチャン島で宿泊する魅力について下記の記事で紹介しています。
| 住所 | 194/1 Moo 3 Tha Thewawong, Ko Sichang District, Chon Buri 20120 タイ |
| HP | サムウェア コシーチャンのホームページ |
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