バンセンの北、チョンブリにある人気の飲茶と点心のお店Kopihub Dimsum Cafeに行ってきました。連休を挟んだ土日に訪れたため、お店前は大行列!順番待ちの登録方法や店内の雰囲気、オーダーの方法などについて紹介します。
Kopihub Dimsum Cafeへの行き方
Kopihub Dimsum Cafeはシラチャから向かうとバンセンを通り越して車で約40分、アンシラー市場の少し東側にあります。
同じ系列のお店が、バンセンビーチ近くにもあるようです。地図上だと店名が一緒なので間違えないように注意してください。
お店の順番待ちの方法
お店へ訪れたのが、連休を挟んだ週末だったこともありお店の前に行くと、順番待ちのお客さんが30人以上!(写真より右側にたくさん人がいました。)
お店前にボードがあり、タイ語で順番待ちの登録方法が記載されていました。
1.まずボードにあるQRコードを読み取り、KopihubをLINEに登録します。
2.登録すると呼び出し番号が付与されます。「5」の数字が残りの待ちの組数、「A005」が呼ばれる番号です。
3.順番に達すると「A005の方はスタッフにお伝えください」のようなLINEのメッセージが届きます。
実際に登録してみました。
まずKopihubからメッセージが来るので、茶色のボタンを押すと現在の残りの待ちが何組かが表示されます。
待ちの組表示後の、ベージュの背景の画面にある茶色のボタンはキャンセルボタンなので、間違って押さないようにしてください。
英語に切り替えられないので、タイ語をアプリで翻訳しながらで大変でした。
登録した段階で56組くらい待ちのお客さんがいましたが、どんどんキャンセルになったのか残り10組くらいまではすぐでした。
待ち時間の間は、近くに数店舗カフェがあるので、そちらでゆっくり待たせてもらいました。
店内の雰囲気
最終的に1時間半弱待って、店内に入ることができました。
店内はレトロな雰囲気で、色合いやテイストが統一されておりとてもおしゃれでした。
飾ってある小物もどれも可愛いです。
お店自体はそこまで広くなく、席の間は結構狭くにぎやかな感じです。テラス席もありました。
オーダー方法とオーダーしたメニュー
最初はタイ語のみのメニュー表を渡されましたが、 店員さんに伝えると英語メニューを持ってきてくれました。
通常は紙にオーダーを書いて渡して注文するようでしたが、タイ語が書けないので店員さんが丁寧に注文を聞いてくれました。
ポットに入ったお茶は必ずついてくるセットのようです。後でレシートを見ても料金は加算されていませんでした。
まずは、メニュー表を見てオーダーした料理がこちら。
夫は香港が好きで、よく香港旅行中に飲茶に通っていたこともあり、料理の種類に詳しくお任せしてオーダーしてもらいました。海老のすり身を湯葉で巻いて上げた料理とバクテーがとってもおいしかった。
メニュー表にあるのとは別に、こちらのカウンターのショーケースに入っている点心を1つ25バーツでオーダーできます。
直接カウンターへ行き、テーブル番号を告げて指さしで注文しました。 (料金はあとでまとめて精算)オーダーしたものを蒸してくれて熱々を持ってきてくれます。一つ一つが小さいのでいろんな種類の点心を食べられてお得です。
ショーケースにはない、ちょっとお高めの点心はメニュー表に記載があります。追加でオーダーしたディムサム達。皮はもっちもちで中には旨味が詰まっていてとってもおいしかった。
まとめ
写真の点心をオーダーして合計は400バーツ弱でした。待ち時間は長かったけど、店の雰囲気や料理の味、店員さんのサービスなどを総合してもとても満足できるものでした。平日や朝から行けば、もっとスムーズに注文できると思います。
住所 | 207/94 Samet, Chon Buri District, Chon Buri 20000 タイ |
時間 | 7時00分-19時00分 |
HP | https://kopihub.co/ |
駐車場 | お店横にあり |
情報は2022年8月現在のものです。詳細はお店へお問い合わせください。
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