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シラチャ街中にオープンした北タイ料理のレストラン「タートンヨン」

【2023.11月追記 タートンヨン閉店もしくは休業の可能性あり】シラチャのロビンソン近くに今年できた北タイ料理のお店「タートンヨン(ต๊ะ ต่อน ยอน)」。シラチャ中心地でアクセスも良く、清潔な店内は冷房が効いており日本人でも通いやすいお店です。メニューやお店の雰囲気など紹介します。

【2023年11月追記】こちらのタートンヨンが閉店したのでは?という情報がありました。確かな情報を確認次第また追記していきます。

タートンヨンへの行き方

タートンヨンは、シラチャの中心地、Soi5の通りにあります。タイ語教室フューチャーポイントや豚骨ラーメンのとよちゃんと同じ通りです。

お店の外観です。街中なので駐車場はありません。

店内の雰囲気

日本人の口にも合う北タイ料理の代表カオソーイ。シラチャには人気のカオソーイのお店がもともと2店舗あります。

それに加え、今年夏頃に新しくできたこちらのお店「タートンヨン」。

カオソーイはもちろん、そのほかの北タイの麺料理やパッタイやソムタムなどのメニューもあります

タートンヨンは、アクセスのしやすさ・店内の清潔さ・冷房が効いているなどの点から、日本人でも通いやすいお店かと思います。

お店の中はこんな感じ。何回も言いますが冷房がよく効いていて涼しいです(重要)。満席時は2階も使えるとか?

メニュー紹介

メニューには日本語表記があるものもありました。

2種類のカオソーイの他に、ナムニャオや広東カレー(ゲーンハンレー)の人気の北タイ料理。

さらにパッタイ、チャーハン、ガパオ、オムライスなどメニューの種類が豊富。

ナムニャオとは・・・北タイを代表する麺料理の1つ。豚とトマトで煮込んだスープにカノムジンと呼ばれる麺を入れて食べるのが一般的。豚の血の塊が入っていることもある。辛さや酸味が特徴。

ゲーンハンレーとは・・・大きめにカットした豚バラや豚肩ロースなどを複数のハーブやスパイスで煮込んだカレー。ココナッツミルクは使用しておらず、コクのある甘さが特徴。

まずは飲み物。手作り?のChrysanthemum JuiceとLongan Juiceを頼みました。(各25バーツ)

どこか懐かしい甘みのあるドリンクで、麺料理と一緒に飲むととっても相性が良かったです。

さて、私が頼んだのがエビのカオソーイ(119バーツ)。上にトビコがのっています。小皿がたくさん付いていてかわいいですね。

ここのカオソーイは細く柔らかい麺でした。シラチャにある他2店舗のカオソーイは黄色く少し太い麺を使っています。

個人的には、ここの細く白い麺が食べやすくて好き。スープも飲み干したいくらいおいしかった。

また別日に、再度エビカオソーイを食べたのですがエビが大きくなっており、プリプリでおいしかった。

夫が頼んだのがココナッツミルク入りナムニャオ(89バーツ)。こちらは結構辛いです。濃厚でコクがありガツンときます。ココナッツミルク入りではない普通のナムニャオはもっと辛いのでは。

まとめ

他のローカル店よりは気持ち料金が高めですが、量もしっかりあり、冷房も効いているので快適に食事できます。

どちらの麺料理もとてもおいしかったです。他のメニューも試してみたい。

欲を言えば、付け合わせの漬物や赤玉ねぎが自由に好きな量取れるとうれしいですね。

住所24 Si Racha Nakhon 5 Rd, Si Racha District, Chon Buri 20110 タイ
時間11:00-21:00

営業時間は変更になる場合があります。お店へ直接お問い合わせください。

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